


















MEET THE ALL-NEW
EAST Asia Super League
過去2シーズン、EASLはアジアバスケットボールのトップレベルの戦いを届けてきました。
そして迎えるシーズン3──EASLは、支えてくれたファン、クラブ、パートナーの皆さんに心からの感謝を込めて、新たな一歩を踏み出します。
あなたの情熱があったからこそ、アジア最高峰の舞台は実現できた。
だからこそ、今シーズンのテーマは 「#YourGame」。
"あなたのゲーム、あなたのEASL"。
今回のリブランディングでは、シンプル、現代的、そして力強いリーグブランドへと進化。
世界の舞台で限界を超え続けるアジアバスケにふさわしい、新たなビジョンを形にしました。
「#YourGame」は、ただのスローガンではありません。
開催都市、アリーナ、1つ1つのプレー、瞬間──すべてが、アジアのトップ選手たちとあなたが共有する“限界を超える体験”の一部。
あなたがいたからこそ、今がある。
そしてこのメッセージは、EASLのアジア育成プログラム「Future Champions」を通して、アジアに眠る原石にも届いていきます。
“あなたのヒーローも、かつてはここにいた。”
──バスケと出会い、コートに立ち、自らの道を切り拓く若き才能として──。
2025–26シーズン、EASLはさらに規模を拡大します。
日本からは3チーム、そして史上初となるモンゴル代表クラブも参戦。
新たなライバル対決、ホームタウンヒーローの誕生、そして一瞬たりとも見逃せない戦いが、ここにはある。
あなたは、その中心にいる。
今回のリブランディングと新スローガン「#YourGame」は、EASLの礎を築いてくれたすべてのファンへの敬意であり、次の世代へと扉を開く宣言です。
2025–26シーズン──
よりエキサイティングに、より熾烈に、より鮮烈に。
“あなた”と共に作り上げるEASL。Your Game.



Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.
Your City.
Your Team.
Your Game.

PILOTS FLY AGAIN
胸が張り裂けるような結末だった。悔しさが込み上げる、あの一瞬。桃園パイロッツは、EASL 2024-25 決勝―最後のポゼッションで、あと一歩届かなかった。だが今回、彼らは舞い戻ってきた。リベンジを果たすために。今季、桃園は優勝候補の一角としてEASLに再び挑む。チャイニーズ・タイペイの名を世界に刻むチャンスが目の前にある。彼らの挑戦はすでに始まっている。──今度こそ、この物語を“優勝”で締めくくるために。

BRAVES BATTLE BACK
フーボンがEASLに帰ってきた。1シーズンの不在を経て復帰するのは、ベテラン主体の布陣を擁する台北富邦ブレーブス。チームを率いるのは、“ビースト”こと林志傑—チャイニーズ・タイペイ史上最高のプレーヤーとも称される存在だ。2023–24シーズンは1勝5敗と悔しい結果に終わったブレーブスだが、今季はその雪辱を果たすべく、再びEASLの舞台に挑む。
.avif)
BREX SEEK MORE
B.LEAGUEの絶対的王者、宇都宮ブレックス。
2024-25では、レギュラーシーズン首位、そして年間チャンピオンに。ついに、B.LEAGUE史上最多タイトルを誇るクラブとなった。しかし、ブレックスは止まることを知らない。―「EASL王者」へ。"BREX NATION"の新たな旅が始まる。大きく黄色い波がアジアを揺らす。さあ、新時代の幕開けだ。
.avif)
GOLDEN KINGS RISE
琉球はこれまで、4年連続でB.LEAGUEファイナルに進出するなど、アジア屈指の強豪クラブとして君臨してきた。
しかしEASLの舞台では、2023-24はFINAL 4進出を逃し、2024-25はFINAL4に進出するも4位で幕を閉じる。2シーズン連続でタイトルに届かず、大きな悔しさを味わってきた。──そして迎える今季。
琉球ゴールデンキングスの逆襲に、注目が集まる。

ALVARK SET STAGE
アジア、いや世界有数の大都市、「東京」にEASLのバスケットボールがやってくる。アジアを代表するクラブのひとつ、アルバルク東京がその舞台を引き上げる。日本国内で長年にわたり存在感を示してきた名門クラブは、その名声をついにEASLの舞台へ。ホームでも、アウェイでも、アルバルクには、チーム全体を一段上のステージへと引き上げる“オーラ”がある。

SAKERS SOAR HIGH
LGセイカーズが、ついにKBL初制覇。歴史に残る第7戦までもつれたシリーズを制し、まさに「ハートのチーム」であることを証明した。2025–26シーズン、昌原はアジアの強豪たちに挑む。韓国王者としての重圧はある——だが、このチームはこれまでも幾度となく“期待以上”を見せてきた。そして今、再び壁を突き破るチャンスが巡ってくる。

KNIGHTS FIGHT ON
過去2年、ソウルにとっては悔しさの残るシーズンが続いた。2023-24、SKはEASL決勝で敗退。
2024-25にはKBLファイナルまであと一歩届かなかった。──そして今、ナイツは“タイトル以外眼中なし”の覚悟でEASLに帰ってくる。
その復活の狼煙となるオフシーズン最大のニュース、それがエース、ジャミール・ウォーニーの復帰だ。彼が再びユニフォームに袖を通す今季、ソウルの逆襲は現実味を帯びてきた。

BRONCOS FIRST RIDE
今季最大の注目ストーリーのひとつ—ザック・ブロンコスはどんな戦いを見せるのか。今までアジア内で着実に結果を残してきたブロンコスが、モンゴル史上初のEASL出場クラブとして、バスケに飢えた国の期待を一身に背負ってアジアの舞台に立つ。これまで、そのチャンスは存在しなかった。だがついに、モンゴル王者にその扉が開かれる。モンゴルバスケの発展と可能性を全面に、今、歴史を変える一歩が始まる。

RETURN OF THE KINGS
新しいシーズンが始まる。舞台に戻ってきたのは、台湾バスケットボールを象徴する存在、ニュータイペイ・キングス。
2024年、P. LEAGUE+を制し、さらにTPBLも勝ち取った。名実ともに“王者”の名を刻んだチーム。リーグ史上唯一、2年連続でFINAL 4に進出した実績が、その強さと文化を物語る。2025-26シーズンは、EASLの頂点を知る新ヘッドコーチを迎え、新たな挑戦が始まる。ロスターは変わった。主力の一部は去った。だが、ミッションはただひとつ。――3連覇を果たすこと。アジアの舞台で頂点を極め、“キングス”という名を国境を越えて刻むこと。

BLACK BEARS EMERGE
ブラックベアーズが帰ってきた。今度は証明するものがある。安定したリーダーシップの下、新たなロスターが新鮮なエネルギーをもたらす。ダイナミックな顔ぶれ、国際舞台での経験、そして“再生”を掲げた明確なメッセージ。激動のオフシーズンを経て、彼らはついにこの瞬間をつかみに来た。まだ2年目のシーズン。だが、これはただの新しい章ではない。――アジア最大の舞台で、自分たちの存在を塗り替えるチャンスだ。

EASTERN RISING
速く、恐れ知らずで、まだ道半ば。香港イースタンは昨季、FINAL 4まであと1勝と迫りながら、大差での敗戦によりその夢は潰えた。だが今シーズン、ベテランクラブは若きコアを中心に、スピードとプレッシャーを武器としたスタイルで帰ってきた。EASLの本拠地の中心に拠点を構える彼らが追いかけるのは、ただの雪辱ではない。未来そのものだ。地平線はすぐそこにあり、イースタンは真正面からその先へ挑もうとしている。

Bolts Charge Forward
メラルコ・ボルツは、あと数分、あと1勝のところまで迫っていた。シーズン終盤のわずかな結果の差で、2度目のEASL挑戦でFINAL 4入りを逃した。しかし、その瞬間から彼らは前進を止めていない。昨季の悔しさを胸に、国際舞台での経験を積み、ボルツは装いを新たに戻ってきた。目指すのは、自分たちがアジアの頂点にふさわしい存在であることを証明すること。今年は、さらに強いエナジーがチームを包む。波はすでに起きている。